ピーマン　パプリカ　唐辛子　トウガラシ　野菜図鑑　種子　販売

最近は、赤や黄色のピーマンも販売されるようになったが、昔は緑色のものばかりだった。味は大分違う。

ピーマン　パプリカ　トウガラシ

カラフル　ピーマン（種）　　　カラフル　ピーマン（苗）

草勢が旺盛で、栽培しやすく、果実は肉厚の大果で、食味が良く、サラダなどに適している・

苗は、１ポット310円

サラダピーマン	トマピー苗	ヌーベル苗（緑パプリカ）

細長い黄色のピーマンを、生のまま食べればシャキ、シャキと非常に美味しい。炒め物としても美味しく、また、彩りも楽しめる。鈴なりに着果する豊産種。小袋430円	トマトのような形をした新種のパプリカ。ピーマンの匂いがほとんどないので、嫌いな子供達でもサラダとして食べられる。（日本農研）５株1580円	甘くて、果肉がジューシー。果実が大きい。苦みや青臭さがほとんどないので、生でサラダにしても美味しい。（日本農研）５株1580円

五色とうがらし（観賞用）	鷹の爪（辛トウガラシ）	朝鮮なんばん（激辛）

果実が熟するにつれ、緑－＞紫―＞黄―＞オレンジ―＞赤と五色に変化する小型とうがらし。草丈が25cm程度で低く、小葉で開帳するため、鉢植えにもピッタリ。小袋280円	果実は上向きで、激辛のトウガラシ。幼果のうちから辛く、熟すれば赤色となり、乾燥して調味料に使う。小袋330円	果長9～10cm、果重12～14g位で、若いうちから辛味の強いトウガラシ。熟果や乾果を薬味として利用する。キムチ漬には欠かせない。小袋490円

ひもとうがらし

柔らかく、油炒め、煮物、天ぷら等に重宝。収量が多く、若取りすることがポイント。果長10ｃｍ程度。太さは5～6ｍｍ。

他にも色々な品種があります。

最近は、スーパーの野菜売り場で、赤や黄色のピーマンを見かけるようになったが、まだまだ緑色のピーマンの方が多く売られている。

緑のピーマンは未熟果で、熟さないうちに収穫したもので、完熟させれば、赤くなったりオレンジになったりする。（品種によって違う。）

緑のピーマンは、特有の青臭さと苦味があるが、完熟するとなくなり、食べやすくなる。

ビタミン類の含有量は完熟したものの方が多いが、血液をサラサラにする効果は未熟の緑のピーマンの方が高いという。

トウガラシの辛みの成分はカプサイシンである。カプサイシンは血液中の白血球（好中球）の活動を活発にする働きがある。トウガラシには体の抵抗力を高め、風邪などから体を守ってくれる。

福種カタログ2010より。

通信販売に関しての住所：〒910-8790 福井市開発町１－３３－１　福種株式会社　通信販売係

　　　　　　　　　　　　Tel: 0776-52-1100 Fax:0776-52-1101

参考文献

現代農業、（2007.7）が、トウガラシとニンニクの特集を行った。トウガラシに関してのタイトルだけ紹介しよう。

梅北：p60　“ニンニクもトウガラシも大好き！な母ちゃんの話”

千葉：p68　“ピリッとくると　やめられない　自家用・販売用、トウガラシ加工にはまってます”　トウガラシ味噌の作り方

編集部：p72　“ニンニクで元気　ｖｓ　トウガラシで快感”

渡辺：p77　“夏こそトウガラシ！　さわやかな辛さがもたらす健康効果”

編集部：p79　“鳥類は辛さに鈍感！？　元気のないニワトリにはトウガラシ水を！”

松島：p80　“トウガラシの品種いろいろの話”

編集部：p82　“トウガラシ豆知識　青い実、赤い実、どっちが辛い？”

熊澤：p84　“プリック・キーヌー大好き！”

西野：p85　“島トウガラシ　大好き！”

編集部：p100　“農家のトウガラシ加工品”

山下：p102　“見て楽しい　花トウガラシでひと稼ぎ”

石蔵・田中：p106　“直売所の人気商品　吊るしトウガラシの編み方伝授”

鈴木：p111　“葉ナンバンと青ナンバンの佃煮”

清田：現代農業、（2007.5）212　“国産トウガラシが売れる！　計約栽培の７品種を辛さ別に販売”

安保：現代農業、（2007.5）215　“「あじめコショウ」を世界に知らしめたい”

橋本：現代農業）、（2006.9）162　“地場産　パプリカをつくりこなす”

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